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会社概要

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ヨガインストラクター

一般社団法人 環境改善推進協会

〒245-0065

神奈川県横浜市戸塚区東俣野町1744-2-102

 TEL:045-620-2262

設 立: 令和3年9月

代 表: 矢頭 康治

前身団体一般社団法人日本環境事業支援機構の理事を5年勤め、関東地方のPCB処理推進を重点的に行うために新しい組織を立ち上げる。

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実績
業務内容
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作業の流れ
 PCBはPoly Chlorinated Biphenyl(ポリ塩化ビフェニル)の略称であり、 工業的に合成された油状の物質で、化学的に安定し燃えにくく電気を通さない等の性質を有しているため、電機機器の絶縁油や熱媒体等に使用されてき ました。しかし、国内では昭和43年に“カネミ油症事件”が発生し、その毒性が 社会問題化しました。PCBの毒性により、昭和47年にPCBの製造は中止されました。その後PCBを使った製品処分のため、民間主導による廃棄物処理施設の 設置が図られてきましたが、地元住民等の反対で、なかなか処理施設が設置 できず、PCB廃棄物が40年以上に渡って保管が続けられています。保管の長 期化により、紛失したり行方不明になった安定器等に入っていたPCBによる環 境破壊がこれからも懸念される状況にあります。また、国際的にもPCBを全く使用していない極地や遠洋でのPCB汚染が 拡大していることを背景に「PCB等の環境に残留しやすい有機汚染物質の廃 絶・削除を行う」ことを決めた“ストックホルム条約”(日本では平成14年に批 准、平成37年〈令和6年〉までに使用を停止、平成40年〈令和9年〉までに処理 を完了することが公約)が制定されました。欧米等では既にかなりの数が廃棄 処理されており、わが国においても早期処理の実現が望まれます。
PCBについて

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